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- 投稿日:2024/04/15

はじめに
リベシティ内では資産価値のある物件であれば購入を推奨しており、大手ハウスメーカーでの新築や資産価値を無視した自宅の建設はあまり推奨されていません。
ですが、「どうしても夢のマイホームが欲しい」といった方もいらっしゃるかもしれませんし(私も数年前はそうでした)、取得価格を抑えることで実際の評価額に近い価格で購入できる可能性もあります。
少しでも読んでいただいた方の役に立てればと思い、私の経験等を元にボッタクられづらい自宅の新築方法について書かせていただきます。
交渉のタイミングと相手の都合
タイミングはそれなりに重要です。営業所の契約成績が振るわない場合は1件の契約を必死に取りにくるでしょうし、各営業所の着工件数などの実績計上の締切期であればノルマの達成の有無で値引き幅に影響があるかもしれません。営業担当者との雑談の中でいろいろヒントが散らばっています。
基本的にはハウスメーカーや工務店は契約が取れるか取れないかで0か100かであり、労力に見合わない仕事はしませんし、どうしても契約が欲しい時もあります。また、見込みのある客には努力を惜しみませんし、労力をかけた客を逃がしたくないといった感情も持ちます。

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