- 投稿日:2024/04/19
- 更新日:2025/11/11
リベでは、プロパンガス料金は高い!賃貸の方は値下げ交渉してみよう。
という流れのため
「プロパンガスの値下げ交渉をして返事待ちです」
「仕入れ価格が上がっているから無理と言われました」
といった声をちらほら聞くようになりました。
そこで、交渉時に役に立つサイトを2つ紹介します。
①ガス料金の相場を調べるサイト
「料金診断」の文字が出てくるサイトは、乗り換えを商売にしているので安い価格設定です。
こちらのサイトが相場に近い価格になります。
②ガスの価格の推移を調べるサイト
「仕入れが上がっているので、これ以上の値下げは厳しいです」と言われても
「本当に仕入れ価格が上がっているの?」
と疑っちゃいますよね。
以下のサイトで調べてみましょう。
ガス会社乗り換えができそうな賃貸の条件
各部屋にボンベがついている
各部屋ごとにボンベがついていて、ガス会社が違っている場合は大家さんではなく個人契約なので、乗り換えできる可能性が高いです。
市営住宅などでよく見かける形です。
💡ガス会社をチェックするときは、ボンベの名前ではなくボンベの上にあるガスメーターにあるガス会社名を見るのがポイントです。
理由は、ボンベの配送会社と契約しているガス会社は違うことがあるからです。
給湯器の設置から10年以上経っている
給湯器の設置から10年以上経っている物件は、新築物件よりガス料金を値下げしてもらえる可能性が高めです。
理由は、ガス会社負担でつけた給湯器費用の回収が終わっているから。
給湯器が10年以上経っているか確認する方法
自分の部屋の給湯器(屋外にあります)のシールを見れば、製造年月がわかりますよ。

あと、ちょっと面倒ですが
給湯器取り換えのタイミングなので、ガス会社を乗り換えることができるかもしれません。
大家さんに給湯器が安くつけられるガス会社を提案してあげると乗ってくれることがあるのです。
実際わたしの働くガス会社で、給湯器の取替のタイミングのとき大家さんから
「無償で全部屋に給湯器をつけて欲しい」
と要求され、お断りしたらガス会社を乗り換えられた。
ということがありました😅
この記事が少しでもあなたのお役に立てばうれしいです。
お読みいただきありがとうございました!