- 投稿日:2024/04/24
- 更新日:2025/04/04

【単元未満株をマネックス証券で管理するメリット】
①約定が1日1回のみ
楽天・SBI・auカブコムの証券会社と比べて、約定タイミングが1回だけです。(出典:楽天証券)
(出典:SBI証券)
普通は約定回数が多いほど、安値で買えるチャンスが増えますが、
🌀1日に株価を見る回数が増える
🌀仕事やプライベートに支障が出やすい
🌀「違う時間の約定タイミングで注文すればよかった」と後悔しやすい
などがあり、せっかく高配当株投資を初めても、それがストレスになってしまう人もいます。
そこで、マネックス証券で単元未満株を管理することで、平日11:30までに注文すれば良いので、
✅締切の10〜30分前に株価を見るだけで良い
✅後場の株価を見る必要がない
✅単元未満株を「今日購入かつ時間分散をさせるか」だけで決められる
のメリットがあり、「違う時間の約定タイミングで注文すればよかった」が存在せず、次の日に株価が下がれば「最低限の目標利回りで購入できた・時間分散させて良かった」、上がれば「これは仕方がない・少額でも買っておいて良かった」と思いやすくなり、後悔しづらい購入ができるのが、マネックス証券の強みになります。(出典:楽天証券)
一応、楽天証券の寄付取引も1日1回ですが、銘柄数が1,755銘柄と少なく、締切が8:45と市場時間で判断できないため、マネックス証券より大きいリスクを取りやすくなります。
②購入手数料が無料
楽天(寄付取引)・SBI証券と同じく、購入手数料が無料になります。(出典:SBI証券)
これにより、日本の高配当株ポートフォリオを作成しやすくなります。
SBI証券では売却手数料も無料でありますが、そもそも高配当株投資は売却しないことを前提にしているため、むしろ「株価が上がったから売却する」という判断をしてしまう可能性があります。
売却手数料があるからこそ、安易な売却の判断をしづらくなり、当初の予定と違いが生じて売却が必要になった時は、「企業分析が甘かった」など、投資の勉強代と割り切って考えることができます。
③アプリでの銘柄管理がしやすく、わかりやすい
ログイン後にそのまま保有銘柄の評価額や損益の確認ができます。(出典:マネックス証券)
また、株価の前日比・評価損益などをタップで昇順・降順の切り替えができ、スクロールするだけで保有銘柄の損益を簡単に把握できます。
これにより、銘柄注文や入金がスムーズにでき、銘柄管理がしやすくなります。
以上になります✨
【記載理由】
過去にSBI証券で単元未満株を購入していましたが、初めての日本の高配当株投資かつ約定タイミングが多いことで、1日中株価が気になってしまい、仕事に影響が出てしまいました
(^_^;)
しかし、マネックス証券へ移管した事で不必要に株価を見なくなり、心地よい距離感に変わりました✨
もちろん、楽天証券やSBI証券などを否定したいわけではなく、証券会社と生活リズムの相性が良くない理由で、日本の高配当株投資をやめて欲しくないという気持ちが強いです。
ただし、マネックス証券では「TOBになった銘柄は市場では売却できなくなる」等のデメリットがあるため、もしマネックス証券で運用を検討しているのでしたら、下記の記事も合わせて読んでみてください♪
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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