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- 投稿日:2024/05/09
- 更新日:2024/05/09

教育費にかけられる限度額を設定
我が家では、小学校低学年のうちに下記2点について金額を伝え、それに至った考えなどを家族で話し合いを行いました。
① 大学費用
私立大学の学費4年分相当の600万円は用意する予定であることと、この資金では、一人暮らし(県外)を希望する場合は国公立一択になること。
② 塾や習い事の費用(学費や小遣い除く)
小学校〜高校までの12年間で、月1万円(約150万円)プラスアルファの200万円が予算であること。
子ども本人に伝えようと思った理由
幼児期に高額な幼児教材を買ってしまいました。子供が欲しがったとはいえ、教育費について真剣に考えるきっかけとなりました。
① 子供がやりたいと言えばどんどん支援してしまい、限界を超える可能性を感じました。習い事などは、友達が通い始めたなどの焦りのような感覚に違和感を覚えました。
② 私自身が親に仕送りができないのと同じで、将来子供に支えてもらえるわけがありません。経済的に自立した老後を迎えるためにも、子供の教育資金の上限は決めるべきだと考えました。

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