この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/05/05
- 更新日:2024/05/05
.png)
この記事は約4分で読めます
長期的に見ると通貨の価値は下がる
通貨は正常な経済の下では価値が下がっていくものです。
100円で買えるものが将来的に200円になる。
同じものを買うのに、より多くの通貨が必要になります。
それがインフレと通貨の関係です。
正常な経済
正常な経済とは ”インフレ” していく経済のことです。
一般的には『2.0%』の上昇が理想的とされています。
インフレと言いうとあまりいいイメージが無いかもしれませんが、物の価値が上がっていくのは正常な事です。
ただ、今の日本では ”物価は上がる” けど ”収入が上がらない” からみんな苦しんでいるんですよね?
そんな状況で、資産がすべて銀行預金だと絶対にインフレに勝つことはできません!
【預金】はインフレに弱いポジション
経済が正常に成長すると2.0%上昇していきますが、銀行預金の金利は『0.001%』とかですよね?
諸々の条件をそろえれば『0.1%』になる銀行もありますが、それでも20分の1です。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください