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- 投稿日:2024/05/06
- 更新日:2024/06/30

1.理想像と私は別人
「仕事はバリバリ、家庭も充実。頭の良い、
マルチタスクを効率よくこなすキラキラ女性」とは程遠い存在。
数年後のキャリアどころか、明日の出社時間のために生きていました。
ブログの名前を、「逃げみちとセロトニンの育てかた」にしちゃうくらい、病んでいました(笑)
キラキラワーキングマザーを目指しているわけでは、ない。
共働きをする家庭が増えることによって、マルチタスクができない女性も、
効率よくマルチタスクをこなすことが求められている。
当時の仕事は、内勤職で、時短勤務ができるという条件にマッチしている。
やりがいは感じられず・将来像なんて見通すこともできず、
過去の営業経験を生かしたスタッフ職に、日々もくもくと生息していた。
「上司との面談で、目標があったほうがいい。」と言われても、
生活を回すことで精一杯。
10年後、5年後、3年後ところか・・・
明日の出社時間のために、生きていた。
「子供を夜21時に寝かせ、明日6時半に機嫌よく起こして、
保育園に連れ出す」というミッションで頭がいっぱい。

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