- 投稿日:2024/05/12
- 更新日:2024/10/22

✅米国債券(生債券)とは
・「債券」は借金の「借用書」のようなものです。
・米国債券は「アメリカという国にお金を貸して、満期(20年後)になったら利息を含めて返してもらう」という金融商品になります。
・リベ大でよく紹介されている「AGG」などはETFと呼ばれる「上記の米国債券を組み合わせて売買するもの」で満期の概念がありません。
・ETFと区別する際に、直接、国などに貸す債券(借用書)を「生債券」(なまさいけん)と言います。
(満期まで持つ場合、生債券はほぼ「定期預金」くらいの位置づけです😊)
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(参考:学長動画)
251回 【初心者向け】低リスクで3.5%~5%の利息が狙える「米国債投資」について解説
https://www.youtube.com/watch?v=rJIm5FtBs3A
✅生債券のメリット
・ETFに比べて、生債券のメリットは「購入時点で利回りを固定できる」という点です。
・例えば2024年5月10日現在、売られている債券の利回りは下記です。

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