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  • 投稿日:2024/05/13
【便利】スプレットシートの端数処理関数(ROUNDなど)を使いこなせ!(中・上級者向け)

【便利】スプレットシートの端数処理関数(ROUNDなど)を使いこなせ!(中・上級者向け)

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要約
”SUBPRODUCT関数”、”WORKDAY関数”に続く第3弾です。 この記事では”ROUND”、”ROUNDDOWN”などの端数処理関数を使って、一歩上行く桁数の考え方をお伝えいたします。 この記事で、関数を組み合わせた数式の作り方が理解いただければと考えてます。

▼ 端数処理関数とは

今回もCopilot先生に伺ってみました。

▷ Copilot先生解説

もちろんです。
表計算ソフトには、端数処理を行うためのいくつかの関数があります。以下に、その中でもよく使われる関数をいくつか紹介します。

**`ROUND`関数**:
これは最も基本的な端数処理関数で、指定した桁数に基づいて数値を四捨五入します。例えば、`=ROUND(A1, 2)`という式は、セルA1の値を小数点以下2桁に四捨五入します。

**`ROUNDDOWN`関数**:
この関数は、指定した桁数に基づいて数値を切り捨てます。例えば、`=ROUNDDOWN(A1, 0)`という式は、セルA1の値を整数に切り捨てます。

**`ROUNDUP`関数**:
この関数は、指定した桁数に基づいて数値を切り上げます。例えば、`=ROUNDUP(A1, 1)`という式は、セルA1の値を小数点以下1桁に切り上げます。

これらの関数は、財務計算や統計データの処理など、さまざまな場面で役立ちます。ただし、どの関数を使用するかは、具体的な計算の目的や要件によります。それぞれの関数がどのように動作するかを理解し、適切な関数を選択することが重要です。以上が基本的な使い方となります。他にも質問があれば、お気軽にどうぞ。よろしくお願いいたします。😊

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