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  • 投稿日:2024/05/28
  • 更新日:2024/06/02
その薬、市販で買えますよシリーズ 【解熱鎮痛薬】

その薬、市販で買えますよシリーズ 【解熱鎮痛薬】

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要約
処方されてる薬の中でも市販で同じ成分の薬が売ってるものが中にはあります。もしそれを知ってれば、診察の為に病院に行く手間が省けるので、時短になるのでは無いかと思い記事を書いてみました。今回は、解熱鎮痛薬にフォーカスして説明しました。

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、痛み止めに絞って記事を書いていこうと思います。使用頻度の多い領域だと思うのでご存じの方も多いかもしれませんが、宜しくお願いします。


商品名:ロキソニンS(成分名:ロキソプロフェン)

IMG_5335.jpeg


ロキソニンはCMも頻繁に見ますし、有名な薬ですよね。こちらは紹介しなくても皆さん知っているかもしれません。

また、市販だと含有量が処方薬より少ないことも割とあるのですが、市販薬のロキソニンは処方薬と同等です。有名どころの副作用として胃腸障害が挙げられます。


おまけ(ロキソニンシリーズの簡単な説明)

・ロキソニンSプラス

→ロキソニンSと比較し、胃を守る成分として制酸成分である「酸化マグネシウム」が加わっています。もちろん主成分であるロキソプロフェンの含有量は変わりません。

そのため「胃が弱い、ロキソニンによる胃腸症状の副作用が心配という方はオススメできます」


・ロキソニンSプレミアム

→ロキソニンSと比較し、胃を守る制酸成分である「メタケイ酸アルミン酸マグネシウム」鎮静作用のある「アリルイソプロピルアセチル尿素」神経機能を活発にして不快感などの痛みへの反応を低下させる「無水カフェイン」を含みます。

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