- 投稿日:2024/06/06
- 更新日:2025/08/18

いつも読んで頂きありがとうございます。老けネコでおなじみのカーキスです。
今回も2018年からお世話になっているせどりの手法についての解説となります。今回の連載では店舗せどりについて知っている限りのことを惜しみなく提供する予定です。ぜひ最後までお付き合いください。
1. せどりを初めるとすぐに気づく問題
・必要な道具をそろえ、売るためのプラットフォームの準備が終わり、さあせどりを始めようとしたところで以下のような悩みを抱える人が多いかと思います。
どの商品を扱うべきか迷っている
せどりは多種多様な商品が対象になるため、初心者には選定が難しいです。新品なのか、中古なのか、服を売るのか、コスメを売るのか、薄利多売なのか、回転率より利益を優先するのか、悩みは尽きません。
これはそれだけ商品の選択肢が多いことから起こる問題です。反対にそれだけせどりには利益を出すための手法が多々あると言うことにもなります。
在庫管理や仕入れのリスクを減らしたい
在庫が売れ残るリスクや、仕入れた商品の品質に問題があるリスクは避けたいですよね。例えば薬品や一部の家電は法律で規制されていることはご存じですか?
このような商品を売る場合はこうした法律面の問題もクリアしておく必要があります。知らないと最悪刑事事件に発展する例もありますので、こうした規制のない商品から探すのが無難でしょう。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください