- 投稿日:2024/06/13
- 更新日:2025/10/13
【本当に若者はお金を貯めずに経験などに使うべき?】
①そもそも大金を使わなくても経験はできる
今ではネットを中心に容易に経験できる環境にあります。
更にYouTubeも活用すればやり方を真似て試したりと、行動力しだいで経験できます。
②実際の経験談や具体例がほとんどない
よく例として、旅行や資格取得に使えと言います。
しかし、これによって成功に繋がった具体的な本人の体験談が無く、殆どは固定概念で言っていることが多く感じます。
そもそも、旅行や資格取得ならお金を貯めながらでもできるため、説得力に欠ける言葉であります。
③「経験」=「稼ぐ力」or「使う力」に繋げる
お金を使っての経験は自己投資であり、将来の自分に対してのメリットを与えるための行動です。
株式と同じく、将来の株価の上昇や配当金を期待して保有するように、やりたい仕事のための取得や給与UPに繋がらないなら、それはただの浪費になってしまいます。
また、経験は思い出作りにも変換できます。
例えば、家族や友人とのスキーや温泉に行ったりすれば良い思い出になります。
また、定期的な飲み会などは年に数回だけ参加にすることで、節約しつつ記憶に残りやすくなるため、浪費になりづらくます。
つまり、お金を自己成長や記憶に残る使い方をすれば、それは立派な「経験」になります。
④「稼ぐ力」や「使う力」を疎かにして、後悔した人達の言葉
数少ない体験談を語っている人はお金はあるが、独り身で生きがいの無くなった高齢の人でした。
つまり、この言葉は「貯める力」に特化し過ぎて、節約のために「稼ぐ力」や「使う力」を疎かにした結果、孤独でお金だけが残ってしまった人の後悔の感情だと思いました。
以上になります✨
【記載理由】
貯金・節約に関するYouTube動画を見ると、よくこの言葉をよく目にするので、自分が思ったことを投稿しました✨
大体は固定概念や考えの押し付けで言っている人が多いですが、同じように後悔して欲しくないという気持ちから、警告として言っている人もいることがわかりました
(^_^)
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨