- 投稿日:2024/06/15
- 更新日:2025/09/29
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皆さんこんにちは!
前を向くから前ちゃんです!
今回はカメラの保管に関するライフハックを紹介いたします!
⬇️⬇️⬇️他にはこんなノウハウを書いています⬇️⬇️⬇️
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カメラやレンズに湿度やホコリは大敵
カメラやレンズは精密機械なので湿気とホコリは大敵です。
カメラバッグに入れっぱなしだとホコリは防げても湿気は防げません。
久しぶりにカメラを使おうとカメラバッグから出すとカビが生えているなんてこともよくあることです。
カメラやレンズの保管に適している湿度は40%〜50%
カメラやレンズの保管に適している湿度は40%〜50%と言われています。
室温が25度以上湿度が60%を超えるとカビが発生しやすくなります。
保管には防湿庫やドライボックスなどを用いるのですが、高価だったりわざわざ買うのもな〜と思っている人は少なくないと思います。
実は、100均にあるものだけで保管ボックスは作れます。
100均に売っている密閉できる容器と乾燥剤
そんなわけでダイソーに売っているタッパーと乾燥剤です。
乾燥剤は電子レンジで温めると繰り返し使えるものが売っていました。
タッパーは密閉できるものを選んでください。
また、ご自身のカメラのサイズに合わせた大きさの保存容器を買ってくださいね。
このサイズで乾燥剤2個とミラーレスカメラ1台とレンズ2本が収納できました。
ジッププロックでも大丈夫
同じく簡易的ですがジップロックに乾燥剤と入れてそのままカメラバッグに入れておいても大丈夫です。
ジップロックや乾燥剤が破れたり、
湿度が低くなりすぎるおそれもあるので
注意は必要です。


できれば湿度計も一緒に入れておく
カメラやレンズは乾燥し過ぎも良くないので、できれば一緒に湿度計も用意してください。
40%〜50%を下回るようでしたら一度フタをずらして湿度を調整してください。
保管前にしっかり清掃を行いましょう
保管の前にブロアーなどでカメラやレンズのホコリやチリを吹き飛ばしましょう。
また表面の汚れや油脂分もクリーニングクロス等でふき取ります。
手汗や油脂分はカビの栄養源となるため、しっかり拭き取ります。
カメラからレンズは外したほうが良い??
外さなくても大丈夫です。
レンズを外すたびにカメラ内部にホコリが入るリスクが高くなるので
そちらのほうが問題です。
もちろん取り外しても良いのですが、その時は必ずカメラレンズ取付部にキャップをして保管しましょう。