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- 投稿日:2024/06/22
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要約
簿記を勉強することがリベ大では推奨されていますが、簿記3級を取得することが目的になっている方もいらっしゃるのではないかと思い、勉強することでどのようなことを考えるようになったかという私の知見をお伝えできればと思っています
簿記はなんのために勉強するのか
お金の教養として簿記の学習をおすすめしている方が多くいらっしゃいます。それもそのはずです。簿記は英語を超える共通言語ですから。世界中の会社は簿記をもとに取引を仕訳に起こしていくことで、決算書へ表示されていると思うと感慨深いですよね。
簿記検定の学習中・取得後に自分が感じたこと(家計的な視点)
簿記検定の学習中・取得後に自分が感じたことはズバリ簿記の5大要素(資産・負債・純資産・収益・費用)を無意識にも考えるようになったことです。例は下記のとおりです。
①クレジットカードでお買い物で決済するときの仕訳:費用 / 負債
②アルバイト(仕事)をしたときの収入の仕訳(現金主義):資産 / 収益
③住宅関係の支払いが口座から行われたときの仕訳(現金主義):費用 / 資産
上記①〜③で列挙した例は実際に自分が行う取引です。
次にビジネス的な視点についてお伝えできればと思います
簿記検定の学習中・取得後に自分が感じたこと(ビジネス的な視点)

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