- 投稿日:2024/07/10
- 更新日:2025/11/11
お越し頂きありがとうございます。カーキス😸です。
私はノウハウ図書館のことを週末以外、ほぼ毎日考えているマニアです。
今回は記事の内容を何にするかを決める方法についての解説となります。実践するとライティングスキルだけでなく、有益なノウハウまで身についていきますので、ぜひ最後までお付き合いもらえると嬉しいです😄。
1. そもそも何の記事を書けばいい?
いざノウハウ図書館で記事を書くと思っても、自分にそんなノウハウがない、もしくは何を書けばいいのか分からないと思っている方、多いのではないでしょうか。
また人気記事の特徴やトレンドを掴むことが大事なのは分かるけど、どう調べればいいのか分からない、文章の構成もどのようなものが適切か悩むところが多いのではないでしょうか。
迷い過ぎると書くの意欲が低下してしまいます。やり方さえ分かって、習慣にさえしてしまえば、記事作成は楽しくなります。
ここでは、人気記事の特徴を把握することで自分の記事に活かすためのノウハウを紹介します。
2. 毎日行えばこんなメリットが
毎日人気記事をチェックするだけで、以下のメリットが得られます🌞
✅ 人気記事の特徴を把握しやすくなる
✅ 記事の質が向上する
✅ アクセス数やブックマーク数が増加する
✅ 文章を読む習慣が付く
✅ どんどんノウハウが身についていく
詳しく見て行きましょう😄。
2.1 人気記事の特徴を把握しやすくなる
人気記事を観察し、その特徴を把握することで、自分が何を書くかを決める際の参考になります。例えばスマホの使い方の記事を読んで、自分ならもっといいアプリを知っていると言ったような感じです。
また人気記事は現役のブロガーとして活躍されている方が書いている場合も多く、タイトルやキャッチフレーズ、画像などどれも読んでて勉強になります。読者に支持されている記事の傾向が分かってくるので、記事作成における迷いが少なくなり、サクサク記事が書けるようになっていきます。
2.2 記事の質が向上する
人気記事の分析を行い、タイトルや構成、文章の書き方を自分の記事に取り入れることで、記事の質が向上していきます。これも継続が大切です。記事を読み→実際に書き→反応を見て→更に記事の改善に活かす。こうしたPDCAサイクルを継続することで、読者にとって価値のある情報を提供できるようになります。
2.3 アクセス数やブックマーク数が増加する
需要があり、読みやすくて読者に価値のある記事を書くことで、アクセス数やブックマーク数が増加します。これは、自分の記事が認知され、ランキングに掲載され、より多くの読者に読まれるきっかけとなります。
また学長ライブで取り上げられる可能性もあり、そうした学長特需🦁🦁🦁に当たるかもしれない、と言った楽しみもあります。😆
1Passwordや家計管理など、最近のライブでよく出て来るトピックに関する記事なら、特集記事のカテゴリーに入る場合もあり、アクセス数が増加する可能性が高いです。
なので、今ライブで話題になっているもの、将来的に学長に取り上げられそうな記事を狙って書いてみで試行錯誤するのも面白いです。
2.4 文章を読む習慣が付く
毎日人気記事を読み続けることで、自然と記事を読む習慣が身に付きます。これに書く習慣も付けば、記事作成が日常的な作業になり、良いルーチンを生み出し、アイデアも次々と浮かんでくるようになります。
多くの記事を出しつつ、反応を見つつ、色々改善、試行錯誤する。このルーチンに慣れれば毎日が楽しくなり、気付いたらあなたもノウハウ図書館にハマっているかもしれません。
2.5 ノウハウに詳しくなる
ノウハウ図書館の記事の中でも、特に人気のある記事だけを読んでますので、ためになるノウハウがどんどん身についていきます。
こうしたアイデアの蓄積は将来的にブログやSNS、動画でコンテンツを作る時の土台や材料となっていきます。ぜひ継続してやってみましょう。
3. 効果的な記事の読み方
効果的な記事の確認方法は以下の通りです。
3.1 新着記事の確認
ノウハウ図書館の新着記事の一覧を開きましょう。数時間経過したもののブックマークの数だけを眺めていきます。
登録数が2桁のものだけタイトルを見るようにすると楽です。
(私の記事は2桁に達してないものも多いですが💦)。
人気記事は数時間で2桁のブックマークが付く傾向があるため、これを確認することで、どのような記事が注目されているかが分かります。
反対に自分が書いた記事も毎日数時間後にブックマーク数をチェックすることで反応が分かって来ます。
反応が悪い記事は対策を考えることで、その後のアクセス数が変わる場合もあります。
3.2 人気記事の分析
人気記事を実際に開き、タイトル、カテゴリー選び、要約、段落毎のタイトル、文章の構成、書き方を意識しながら読みましょう。
記事を書くから、「いいノウハウだなあ〜」以上の視点が必要です。
記事の読む目安時間も必ず確認しましょう。読まれやすい文章量が分かって来ます。意外と少ないと思うかもしれません。
この分析を元に、自分の記事の設計に取り入れていきましょう(※具体的な作り方は今後書いていきます)。
3.3 継続することでアイデアが浮かぶ
毎日継続することで、リベ内で需要のある記事の傾向や、人気の文章の書き方などが徐々に見えていくと思います。
毎日記事を書く意識を持って人気記事を読むことで、普段の生活の中で自分が書きたいネタが次々と沸き上がって来るようになるでしょう😄。
ネタが出てこない場合は仕事で左脳が疲れ切っている可能性があります。そんな時は温泉や散歩、ヨガ・瞑想などを活用してください。
リラックスタイムを取ることで右脳が活発になり、アイデアが浮かびやすくなります。
読書やテレビ、人との交流を積極的に行う生活環境に身を置くのもアイデアを浮かびやすくします。
リベのオフィスに行ったり、オフ会に参加したり、他の人と交流するだけでもアイデアが浮かぶことがあります。
特にオフ会での会話で相手に聞かれたこと、教えたこと、感動されたことには注意しましょう。ノウハウの源泉の可能性があります。
3.4 アイデアは必ずメモに取る
これがめちゃくちゃ大事なんですが、浮かんだアイデアは必ずメモを取る習慣を付けましょう📔。でないと結構忘れます。💦
外出時もすぐにアプリのメモ帳などにアクセスできる環境を準備しておくと良いです。毎日3つくらいのネタがすぐに浮かんでくるのでメモは必ず使いやすいものを選びましょう。
最後に
お読みいただきありがとうございます。
今回は記事のアイデアを練るために実際に私が使っている方法について書かせて頂きました。 この習慣を継続することで、記事の作成の方向性も分かり、書くネタに困ることもなくなるでしょう。(実際私はほぼ毎日いくつかのネタが浮かんで来ます)
もし宜しければレビューを頂けるととても嬉しいです📝。 これからも良い記事を書けるよう精進していきます。今後とも宜しくお願いします。
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