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- 投稿日:2024/07/12
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要約
2011年東日本大震災を宮城県で経験したアベナオミ。イラストレーターの傍、防災士として全国の防災セミナーで講師を務めるアベナオミが、停電対策を解説します。
停電対策の必要性
大きな災害が発生するとほぼ必ず発生する停電。
災害の他に、急な落雷や交通事故などでの電柱の損傷。
点検作業や工事で発生するマンション内の停電など、原因は様々。
停電って意外と身近なんです。
身近だからこそ、備えるだけで不便な思いをせずに過ごせるので
防災士イラストレーターアベナオミと一緒に学んで行きましょう!
停電対策①スマホ電源の備え
東日本大震災当時より、重要度が増したスマホの存在。
連絡手段としてはもちろん、灯り、被害の記録、情報収集、資産状況の把握など、生活に欠かせないものとなりました。
スマホの充電はライフラインと同等です。
ではスマホの充電の備えるパターンはこちら
①充電式バッテリー
充電してしようするタイプで、現在はかなり普及が進んでいるので持っている方も多いですね。ただ、停電中は充電ができないので使い切ったら電気が復旧するまで使用できません。
②乾電池式バッテリー
乾電池を交換すれば繰り返し使える便利なバッテリー。

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