この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/07/15
- 更新日:2024/08/18

インフラエンジニアをしていると話すと、必ず出てくる質問第1弾です。
「残業が大変でしょ?」
です。
仕事する上で避けては通れないのが残業です。
今回は残業について焦点を当ててお伝えします。
本記事のゴール
インフラエンジニアが残業する理由を3つ知ることができる
対象者
①インフラエンジニアに興味がある人
②インフラエンジニアに就職を検討している人
前提
インフラエンジニアに関心がある方に向けて書いています。
育成を行っているうちにインフラエンジニアの具体的なイメージがわからずに入社して「こんなはずではなかった。」という方が多く見られます。
一個人の見解ですので、すべての会社に該当するとは思わないようお願いします。あくまで一例として参考程度に読んでいただけますと幸いです。
残業する理由3選
主な理由と対策を書きました。
1.提示される作業の締切期限が短い
【理由】
①新規プロジェクトでノウハウがない
②プロジェクト運営が定まりきっていない
(よくあること)退勤後または営業時間の数時間前に依頼がくる
【対策】
<短期対策>
①お客様の状況や環境を理解する
②リーダーやメンバーに作業調整相談する
<長期対策>
①お客様のプロジェクトリーダーと信頼関係を持つ
②リーダーとメンバーと信頼関係を築く
<補足>
一定の周期で人事異動があるので、必ず新しい人に変わります。その結果、信頼関係を構築する期間が発生するので、ギリギリ依頼が起きやすいです。
2.スケジュール変更が頻繁に発生する
【理由】
①想定よりも作業時間がかかって計画がずれる
②新規プロジェクトでノウハウがたまっていない
③リーダーが現場得意で、計画苦手な人である
【対策】
<短期対策>
①お客様の状況や環境を理解する
②リーダーやメンバーに作業調整相談する
③計画が得意な人へ依頼する
<長期対策>
①お客様のプロジェクトリーダーと信頼関係を持つ
②ノウハウとして手順書を作成する
③計画が得意な人との信頼関係を築く

続きは、リベシティにログインしてからお読みください