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- 投稿日:2024/07/28
- 更新日:2024/09/16
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要約
不妊治療にはお金がかかるため、どうしてもマイホームのことは後回しになりがちです。また、将来の世帯構成が未知数でのマイホーム購入にはリスクがあります。そんな中、購入を選んだ理由を紹介します。
結婚当初の計画を実行
住環境について、将来的に
集合住宅(マンションやアパート)にするか
マイホームにするかを
結婚前から決めているカップルも
多くいると思います。
kawa夫婦の場合、
最初から「将来的にはマイホーム」で
意見は一致していました。
当然、子どもができる前提の話でしたが、
その他にも、さまざまな理由から
一生集合住宅という選択肢は
ありませんでした。
買うなら早い方が良いと思い、
治療の結果が出ていなくても
自分たちの理想とする
「必要最低限生活できる家」を
購入しました。
購入まで踏み込めた理由として、
・家に求める価値がそこまで高くなかったこと
・治療費を含めた生活支出を把握していたこと
・治療も人生の一部と捉えることができたこと
があると思います。
若いカップルほど
「治療が終わってから住環境を考えよう」と
考えがちだと思いますが、
なかなか治療が終わらない場合、
理想とする人生設計とどんどん
ズレが生じる可能性があります。
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