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  • 投稿日:2024/07/20
  • 更新日:2024/07/20
ビジネス文書は相手に読ませるな!ロジカルライティングの7つのルール【残りの3つのルール】

ビジネス文書は相手に読ませるな!ロジカルライティングの7つのルール【残りの3つのルール】

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要約
ビジネス文書は読み手が最後まで読まずとも要件を理解できるべきです。本記事では、そのためのロジカルライティングの7つのルールを紹介します。ルール⑤から⑦(正しく並列、一文一義、簡潔に書く)は、読み手に負担をかけないための重要なポイントです。

1.総論

1-1.概要

皆さん、だらだらと書かれていて最後まで読み切らないと要件が理解できない文章を読んだことはありませんか?ビジネス文書は読み手が隅々まで読まなくても、要件が伝わらなければいけません。

 しかし、全部読まなくてもわかる文章の書き方は、学校で教わっていないため、書き方が分からないと思います。

 本記事では、読み手が全部読まなくても要件が伝わる文書の書き方、ロジカルライティングの7つのルールをご紹介していきます。

 今回は、重要なルール①~④は開設してきました。ルール⑤、⑥、⑦については、ルール①~④と比較すると重要度は小さいです。本記事ではルール⑤~⑦をまとめて紹介します。

ロジカルライティングの7つのルール
 ルール① 総論から各論へと書く
 ルール② 各論はパラグラフを使って書く
 ルール③ 要約文をパラグラフの先頭に書く
 ルール④ 既知から未知の流れで書く
 ルール⑤ 正しく並列して書く(←本記事はこれ。)
 ルール⑥ 一文一義で書く(←本記事はこれ。)
 ルール⑦ 簡潔に書く(←本記事はこれ。)

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