- 投稿日:2024/12/30

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要約
年末年始は普段なかなか会えない家族と会うチャンスの方も多くいらっしゃると思います。この機会を利用して、何気ない会話の中から親への簡単なセルフチェックを実施して、介護予防への現状把握を行いましょう。
テレビの音量や話す声の大きさ
声や音が聞こえづらくなると
自然と音量が大きくなります。
音が聞こえづらくなることで、
会話が噛み合わずケンカの原因になったり、
声が大きいと怒りっぽく聞こえ、
コミュニケーションの減少に繋がります。
会話は脳に刺激を与えるため、
介護予防に有効と言われております。
いつから聞こえづらくなっているか、
どれくらい聞こえづらいかを
教えてもらうことで、場合によっては、
補聴器を検討するなど、できるだけ
楽しく会話ができる状況を整備しましょう。
加齢を受け入れられない方もいますので、
くれぐれも優しく伝えることを意識しましょう。
車の運転状況
運転の頻度や運転中ヒヤッとしたこと
などを聞き、車に擦り傷がないか
チェックしておきましょう。
判断能力や瞬発力は、
年齢とともに低下していきますが、
自分自身はまだ大丈夫だと
思い込んでいる方が多いと思います。
事故を起こしてからでは遅いので、
しつこいくらい注意するくらいで
丁度良いと思います。

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