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- 投稿日:2024/08/03

どうもよだれかけです(@ ̄ρ ̄@)
1日3食の危険性
1日3食の食事スタイルは、実は糖質の過剰摂取と食べ過ぎを招く原因となります。成人が1日に必要とする糖質は約170グラムですが、茶碗1杯のご飯だけで50グラムの糖質を含んでいます。これにおかずやデザートを加えると、糖質の量は簡単にオーバーしてしまいます。
糖質の摂り過ぎによる影響
糖質は中毒性があり、脳は甘いものを食べるとドーパミンとエンドルフィンを分泌し、一時的な幸福感を感じます。このため、ついつい食べ過ぎてしまい、結果として糖尿病の予備軍が増え続けています。日本人の6人に1人が糖尿病のリスクを抱えていると言われています。
空腹の効果
食事の間隔を16時間開けることが健康に大きな効果をもたらします。16時間の空腹状態を作ることで、体は脂肪をエネルギーとして利用し、オートファジーという細胞の自己再生機能が活発になります。これにより、病気の予防や老化の進行を遅らせることができます。

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