この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/08/03

皆様お疲れ様です。
夏真っ盛りになり子供にはとても楽しく、大人にとっては大変な事もなかなか多い夏休み真っ最中!大変ではあるけれど、一緒にいる時間が長いときにしか出来ないこともある!ということで、歴史的な偉人である「ヘレン・ケラーとアン・サリバンから学ぶ教育の本質」を見て夏休みだからこそ出来ることを考えて貰えたらと思います。
ヘレン・ケラーとアン・サリバン
そもそも
「ヘレン?サリバン?知らん、誰や?」
「ヘレン・ケラーはなんとなく聞いたことがあるけれど、 アン・サリバンって聞いたこと無い」
という方もいらっしゃると思いますので二人の偉人についてざっくりと紹介していきます。
ヘレン・ケラーは1880年代に生まれ、健康に育ちます。しかし、1際7ヶ月の時に原因不明の高熱に襲われて視力と聴力を失いました。この年齢で視力と聴力を失うと必然的に情報が得られないために話す事も出来ません。
これにより「見えない、聞こえない、話せない」という三重苦を抱えることになったのです。家族とは簡単な身振り手振りで非常に少ないながらもコミュニケーションを取ることは出来ましたが、躾や教育をすることが出来ないため当然ながら我が儘に育ちます。そんなヘレンの人生を変えたのが先生として雇われてきた、アン・サリバンです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください