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  • 投稿日:2024/08/08
  • 更新日:2024/08/08
無料で使えるAI画像生成ツール「SeaArtAI」解説15_1 ControlNet Canny

無料で使えるAI画像生成ツール「SeaArtAI」解説15_1 ControlNet Canny

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ControlNetは、画像生成において特定の制御を可能にする機能で、さまざまな種類があります。
それぞれの種類について以下に解説します。

1. Canny

Cannyは、入力画像からエッジを検出し、そのエッジ情報を基に新しい画像を生成するためのモデルです。
エッジ検出は画像の輪郭や形状を捉えるために使用され、元画像の構造を保持しつつ、スタイルや内容を変更することが可能です。スクリーンショット 2024-08-07 7.28.13.png


各項目の説明(デフォルト・SDXL)

スクリーンショット 2024-08-07 7.25.33.png

タイプ

「Canny」は、画像からエッジ(輪郭線)を抽出し、そのエッジを参考に新しい画像を生成するモードです。

プリプロセッサ

画像の前処理を行うかどうかを選択します。
ここでは「Yes」が選択されているため、プリプロセッシングが行われます。

プリプロセッサの種類

スクリーンショット 2024-08-07 6.51.23.pngどのプリプロセッサを使用するかを選択します。
これは、タイプと連動しており、Cannyによるエッジ抽出が行われることを意味します。


canny

入力画像のエッジを抽出し、そのエッジを参考に新しい画像を生成します。

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