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- 投稿日:2024/08/10

いつも幸せな人は2時間の使い方の天才
どうもよだれかけです(@ ̄ρ ̄@)
今回は今井孝志さんが書かれた『いつも幸せな人は2時間の使い方の天才』を解説します。この本は、充実した毎日を送る方法を教えてくれる一冊です。
1. 幸せな成功者は日々の中に最高のひとときを作っている
多くの人は、社会人になると趣味の時間が減り、仕事一色の生活になりがちです。著者の今井さんも同様の経験をしていました。しかし、幸せそうに仕事をしている人たちと話をするうちに、彼らが毎日の中に「最高のひととき」を意識的に作っていることに気付きました。この「最高のひととき」とは、例えば仕事終わりに映画を楽しんだり、友人と食事をしたりする時間のことです。この時間が、仕事のモチベーションを高め、充実した日々を送る鍵となります。
2. 充実した1日はたった2時間で得られる
充実した1日を送るには、1日中楽しいことをしていなければならないわけではありません。たった2時間の「最高のひととき」があれば、十分に満足できるのです。UCLAアンダーソン経営大学院のキャシー・ホームズ教授によれば、自分が自由に使える時間は2から5時間が最適で、これ以上でもこれ以下でも幸福度が下がることが分かっています。

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