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- 投稿日:2024/08/10
- 更新日:2024/09/02

はじめに
高速道路のサービスエリアにあるガソリンスタンドは、価格が高めに設定されています。
人件費や24時間営業などの理由がありますが、一般道のガソリンスタンドに比べるとかなり割高です。
しかし、高速道路を長距離走る場合、途中で給油が必要になることも。
実際、私も転勤で埼玉から福岡に引っ越すとき、1000km以上を高速道路で移動したため、同じような状況になりました。
一般道のガソリンスタンドで給油するために高速道路を乗り降りする方法もありますが、そうすると、高速道路を乗り降りしない場合よりも通行料金が高くなることがあります。
そのような時にはETCの一時退出がとても便利です。
利用条件はいくつかありますが、この方法により、追加料金なしで高速道路から乗り降りすることができます。
通行料金は乗り続けた方が安い
例えば、インターチェンジAからインターチェンジBまで高速道路で移動し、この区間の通行料金が1,000円かかるとします。

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