この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/08/15

そもそも失敗とは?を疑おう
「失敗」と感じたとき、がっかりしたり自分を責めてしまうことがあります。
でも、NLP心理学では「失敗」という概念はなく、すべては「フィードバック」として捉えられます。挑戦してうまくいかなかったと思うとき、それは「次はどうすれば良くなるか」という情報でしかありません。
この考え方に触れると、少しホッとしませんか?
行動とフィードバックの連続
たとえば、自転車に乗る練習を思い出してみてください。
最初は何度も転びますが、それは「失敗」ではなく「こうすると倒れるんだ」というフィードバックです。少しずつ調整していくことで、いつの間にか乗れるようになりますね。
バランスを崩した経験があるから、バランスを取れている状態が体得できる
ただそれだけのことなのです。
結果に「良い/悪い」はない
フィードバックの際に「ダメだったな」と自分を責めたくなることもありますが、本来は結果に「良い/悪い」はありません。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください