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- 投稿日:2024/10/06

はじめに
2023年の6月某日、がんで闘病していた父が亡くなりました。
現役看護師なので、終末期に関してはやれることはやったと自負しています。
母も鬼籍です。
私はひとりっ子。
やることがいっぱいありました。
親族への連絡、施設の退所手続き、病院のお支払い、葬儀場の手配、そんなこんなしながら通夜や葬式を滞りなく済ませて、
さて、相続手続きでもするか〜くらいのテンションで税理士さんに連絡を取りました。
父の遺言はこうです。
「お前は金銭面が杜撰だから、困らないように税理士さんに話をしてあるから、俺が危なくなったらこの人に連絡を取りなさい」
財産をざっくり記したA4のコピー用紙ももらいました。
はい。
だから、なんていうか、ちょいちょいのちょいで相続が終わると思ってたんですよね。
税理士「娘さん、お父様の財産がどれくらいか知ってますか?」
私「さぁ……?(ある雰囲気だったけどまあ数百万くらいでしょ)(当時リベシティも知らずお金の知識ZEROの私)(A4のコピー用紙に金額書いてあったんですけどゼロめっちゃ多いから嘘やと思ってた)」

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