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- 投稿日:2024/08/18

結論
退去費用の明細書に記載された194,199円が→▲33,333円にまで減額することができました。👌オーナーからの回答文には、今回のようなことは長年の賃貸経営において初めてのことだ。とか、物事を穏便に済ませたいから、一部の負担は認めたうえでなら返金に応じる旨が書かれていましたが、今までの賃貸人が泣き寝入りしていただけの話で、少額訴訟を視野に入れながらの内容証明文の効果であったと思っています。その証拠に「内容の確認や諸経費の確認について、写真や完了書の提供はするつもりはありません。」と回答されています。いざ、少額訴訟になれば、嫌でも提出することになりますけど。私としては、完全勝利を目指して少額訴訟も考えましたが、当事者である娘の意向(和解で十分)もあったので、和解という形で終結をしました。
退去時にまさかの不当な退去費用の提示を受ける
娘から、現在の賃貸している部屋から退去するんだけど、退去費用のトラブルって多いらしいよね。と相談を受けたことから、リベ大の動画を勧め、退去時までの準備をさせて、一緒に立ち会うことを伝えました。(退去立ち合いをしない。という事を伝えさせることができなかったのが悔やまれます。)

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