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- 投稿日:2024/08/27
以前学長もお話されていましたHPVワクチンを、夏休みで帰省中の大学生の娘に接種させ助成金申請を行いました。一時的に窓口での実費負担が必要になりますが、申請を行うことにより限度額内の還付金を得ることができます。
定期予防接種は接種間隔が複雑ですので、他府県への長期滞在が予めわかっている場合は助成金申請制度を利用して、接種タイミングを図ってみてはいかがでしょうか?
他市区町村で予防接種を希望する場合は、住民登録のある市区町村から接種地の市区町村(または接種医療機関)あての『依頼書』が必要となります。
『依頼書』は必ず接種前に発行手続きが必要となります。
では今回助成金申請を行った手続きについて、説明をさせていただきます。
1.事前の確認
『依頼書』の申請前に、事前に接種を希望する市区町村の予防接種担当部署に下記の確認をします。
1️⃣住民票が他市区町村の人でも希望の予防接種を受診できるか?
2️⃣接種希望の医療機関で予防接種が可能か?
3️⃣『依頼書』の宛先は「市町村長」or「医療機関院長」か?
4️⃣『依頼書』の提出先は受診する医療機関or市区町村か?
(受診時に医療機関へ直接持参or事前に市区町村の担当課へ提出…等)
※この確認は重要です。私の場合は事前にこの確認ができていなかったので接種当日医療機関も混乱していました。
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