- 投稿日:2024/08/18
- 更新日:2025/01/14
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家族を持ったら食器乾燥機!母から受け継いだ根拠のない常識で、ずっと使うことが当たり前だと思っていました。
親子ふたり分の食器や料理器具を乾かすのに、収まるように並べ、スイッチを入れて1時間。大きな音と熱が小さなストレスでした。これが1日2回繰り返されます。
乾燥中や、乾燥直後の食器は熱くなり、すぐには使えません。シンク横の圧迫感もあり、排水用の穴や皿も掃除の必要がありました。
これって、今の私たち家族の生活に必要なもの?使い始めて10年目にして、初めて疑問に感じて、手放すことを考えてみることにしました。
私のように、モヤモヤしながら持ち続けているものがある方は、読み進めてみてください。
ものを手放せないにはわけがある
個人の性格、価値観、経験、感情や思考、そして心理的バイアス。
ものひとつひとつに、いろんなことがからみあって、ひとはものを減らすことができないようです。
私にとっては、当たり前に使う生活の常識であり、ないと不便になってしまうのではないかという不安がありました。

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