- 投稿日:2024/08/18
- 更新日:2025/04/11

学長も勧める外貨建てMMF
わたしは、VYMやHDVなどの米国高配当ETFを買うために、住信SBIネット銀行で平日毎日〇千円の外貨積み立てをしています。
しかし、2024年はなかなか買い場が来ないため、配当金の出ないドル預金ばかり増えています。(しかも円安!ぎゃふん)
そんな時、学長がライブ(2024/7/19)で「MMFは、まさにそういう時に買うもの」と答えているではありませんか!
引用:リベシティ「学長ライブまとめチャット」
調べてみると、リベの動画もあるし。
https://youtu.be/24mU7p_YxnE?si=g6ZkydINwGMCpI43
自分なりに少し勉強して、フムフムと納得できたので、7月に3000ドルを、さらに8月に3000ドルを運用に回してみました。
どんな感じで利息がつくのか、経過を報告していきたいと思います。
外貨建てMMFとは
外貨建てと聞くと、「毒キノコ?」と心配されそうですが、ご安心ください、保険ではございません。
ちなみにMMFとは「Money Market Fund」の略で、「ファンド=お弁当パック」の考えは投資信託と同じです。
気になるお弁当の中身は、「預金」「格付けの高い国際」「格付けの高い社債」とガチガチに安全性の高いものばかり。(動画内の表現です)
反対に、株式や不動産のようなリスクの高い商品は入っておりません。
そんなMMFの目的は、学長いわく「可能な限り投資元本を維持しながら、高い流動性を保ちつつ、安定した収益を追求する」ことだそうです。
もう少し分かりやすく言うと、

続きは、リベシティにログインしてからお読みください