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- 投稿日:2024/08/25
- 更新日:2024/09/23

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要約
労働組合(以下、組合)を脱退することで得られる最大のメリットは、資産形成のスピードが上がることです。私自身の実体験も交えて組合の脱退方法について解説します。
はじめに
公務員の皆さんは労働組合(以下、組合)に入られていますか?
家計管理をされている皆さんの中には、
「組合費が年々高くなってきてるけど、組合加入って何の意味があるの? 」
「組合脱退しても大丈夫かな?」
と家計管理の為に脱退したいけど、脱退した後どうなるのか不安で脱退をためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのお気持ちはすごいわかります。私もそうでした。
でも、あまり大きな声では言えませんが、
組合脱退しても全然大丈夫です!(※少なくとも私の場合は)
脱退しても特に職場の人間関係や仕事内容など何もかわりませんし、むしろ家計的には喜ばしいことだらけです(^^♪
前回は組合脱退することで得られるメリット3選について解説しましたが、
今回は実際に組合をどのように脱退したのか(著者の場合)を解説していきます。
そもそも公務員の組合とは?
公務員の組合は、公務員が労働組合法に基づいて結成する労働組合です。国家公務員と地方公務員それぞれに、全国組織の連合会が存在します。

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