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- 投稿日:2024/08/25

はじめに
9月9日は、救急の日。
「救急車呼んでください!」「救急車を呼ばなくては…!」
一生に一度はあるかもしれない、
大切な人が倒れた際にしなくてはならない119番。
あなたは、そんな大事な時に焦らず対応できますか?
今回は救急の日が目前!ということで
いざという時に、何を聞かれるのか・簡潔に答えるべき内容は何かを
お伝えしたいと思います。
救急車を呼ぶと聞かれる・答える内容とは?
以下の通りです。
1.火事?救急? 緊急性の確認
119番を押すと、消防の職員が応対してくれます。
「はい、119番です。火事ですか?救急ですか?」
このように聞かれますので、「救急です」と答えましょう。
火事の場合は…お優しい消防士さん、お答えお願いします(人任せ)
2.住所の確認
次に「では、傷病者がおられる住所をお願いします」と聞かれます。
速やかに住所を答えましょう。
道端で住所がわからない…という場合も、周囲の店舗名など目印の建物の情報を伝えれば特定してもらえることもあるので、伝えましょう。

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