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- 投稿日:2024/09/01

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要約
素人の私が、新築購入時に不動産表題登記、所有権保存登記、そして最後に抵当権設定をしてみました。
抵当権設定自分でしてみた
自分でできる可能性低め。おすすめ度も低め。
まずできるかどうかは銀行に許可が得られるかどうかです!
抵当権設定できないとなると金融機関側のリスクが高くなってしまうので
素人が自分でさせて貰うことができる可能性が低めです。
我が家はOK出たので進めましたが、法務局とのやり取り+金融機関とのやり取りが出てくるのでめんどくさいです。
おすすめ度も低め…
必要書類〜
・登記申請書
・金融機関側からの委任状
・抵当権設定契約書(金融機関からもらう)
・登記済権利証(土地・建物)
・印鑑証明(発行から3ヶ月以内)と実印
いくらかかるの??
抵当権設定登記の専門家は司法書士です。
パプちゃんによると、報酬額は3万円〜10万円程度で返金は5万円程度です。
登録免許税の計算は
住宅ローンの借入額✖️4%
こちら令和9年3月末までは0.1%に軽減措置ありです!
自分でするデメリット
今回はデメリットの方が多めです。
今までは法務局側とのやり取りでしたが、ここで金融機関が入ってきます。

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