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  • 投稿日:2024/08/30
  • 更新日:2024/09/12
個人建設業者、一人親方、建築設計士の国保料が安くなるかも。建設国保を知っていますか?

個人建設業者、一人親方、建築設計士の国保料が安くなるかも。建設国保を知っていますか?

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要約
個人建設業事業所、一人親方、建築設計士などだけが加入できる建設業の国保組合があります。市町村の国保と保障内容は全く一緒です。 違いは、所得は関係なく保険料が年齢業態等で一律で、所得が高い人ほど市町村国保より安くなることです。 保障も充実しています。一度試算してみてください。


あまり知られていませんが、建設業者のための国保組合があります。

なぜ知られていないかというと、建設国保は、市町村国保と競ってはいけないという微妙な立場で、おおっぴらに宣伝することを抑えられているからです💦

そのため、建設業者同士の口コミで知る人が多いようです。試算すると市町村国保より保険料が安くなる人が多いです。

もちろん、市町村国保と全く健康保険証の使い方は一緒です。

市町村国保は所得で保険料が決まります。建設業国保は所得は関係なく、年齢・業態(一人親方、個人事業主など)・家族の人数によって保険料が決まります。


ここでは、建設業の国保組合で働いている私が、建設業国保で今より保険料を下げて、賢く利用する方法をお伝えします。



建設業者は、市町村国保より建設国保の方が安いことが多い


市町村国保は、所得によって保険料が決まります。


⇓ こちらは「建設国保 あなたの保険料を計算します」から、30代本人のみ加入で試算したものです。kennsetukokuho.png

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