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- 投稿日:2024/08/29

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要約
日本酒売り場を見てみると、「生原酒」「生酒」「生貯蔵酒」など、混乱しちゃう名前が並んでいます。しかも、「生」と付いているのに冷蔵品と常温品がある・・・なんで???????
そんなあなたももう大丈夫!この早見図解を見れば、日本酒プレゼント選びの選択肢が、必ず広がります!!
全部で4種類あります。
「生」がつく日本酒、なんか紛らわしすぎませんか!?
どれがどんな日本酒なのかわからない!!!
・・・という方のために、早見図解をつくってみました!
・生原酒
・生酒
・生貯蔵酒
・生詰め酒
この4つ、つくり方にこんな違いがあるって知っていましたか?
それぞれくわしくまとめていきます!
生原酒(なまげんしゅ)
「生原酒」とは、“しぼったお酒を水で割らない”日本酒のことです。
しぼった直後の日本酒は、アルコール度数がなんと20度くらいあります・・・!
これに水を加え度数調整することを「加水調整」と言い、一般的にほとんどの日本酒がこの加水をしています。
しかし、
あえてです、あえて、薄めないのです。
みずみずしくてとても濃く、パンチのある味わいが特徴です。
酵母が生きているので、「生原酒」はしっかり冷蔵保存してくださいね!さもないとどうなっちゃうか、覚えていますか?もちろん覚えていますね?
そうです、「ひね香」がつくられちゃうのです!!

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