- 投稿日:2024/12/20

最も高級で美味しいはずの大吟醸の日本酒を試してみたけど、「大吟醸を飲んだけどイマイチ…だから日本酒は自分に合わないんだ」と感じたことはありませんか?実はこの考え方、少しもったいない誤解かもしれません。
大吟醸=日本酒のすべてではない
大吟醸は、精米歩合50%以下の米を使い、華やかな香りと軽やかな味わいが特徴の日本酒の一つです。しかし、日本酒はその幅広さが魅力。辛口から甘口、芳醇な味わいからスッキリした飲み口まで、多彩なスタイルがあります。
たとえば、以下のようなタイプがあります:
純米酒:お米と水だけで造られる。お米本来のコクと旨味が楽しめるしっかりとした味わいのお酒。
本醸造:アルコール添加を行い味わいを調整しているので、軽い飲み口で食中酒としてぴったり。
にごり酒:お米の粒感が楽しめる、濃厚でクリーミーな味わい。
生酒:加熱殺菌をしておらず、フレッシュでフルーティーな飲み口が特徴。
もし大吟醸がしっくりこない場合は、他のタイプを試してみる価値があります。

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