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- 投稿日:2024/09/06
- 更新日:2024/09/10

車上荒らし被害、試された『守る力』
8月の暮れ、車上荒らしに遭いました。
犯罪の被害者になったのは人生で2度目です。
1度目はうら若き高校生の頃、空き巣被害に遭いました。
帰宅して家の様子がおかしいことに気付き、窓ガラスが割られているのを発見。親が不在だったので、震える声で110番したことを今でも鮮明に覚えています。
今回は車上荒らし。
結論としては、今のところ何も盗まれておらず被害届のみ提出しました。
前回も今回も、犯人が捕まったとの連絡はありません。
被害に遭ったとき気が動転して適切な行動が出来ないこと、自分の防犯意識が甘かったことが、今回の事件で身に沁みました。
記憶が薄れないうちに、ここに経験談として寄稿します。
車上荒らしに遭った経緯
8時30分 被害を発見
毎朝、夫の自家用車で長男をこども園まで送迎します。
この日もいつも通りドアを開けようとして、強い違和感を覚えました。
ーーー普段閉まっているはずのグローブボックスや、コンソールボックスが開いていて、カードケースが外に出ている。

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