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- 投稿日:2024/09/14
- 更新日:2024/09/14

私は訪問看護に従事して8年目です。以前はいわゆるオンコール対応をしていないステーションに在籍しており、管理者も経験しました。現在はオンコール対応をしているステーションに在籍しています。
二つのステーションで働いてみて、オンコールをするかどうかで働き方はどのように変わるのか、私なりの体験をお話したいです
1 二つのステーションについて
1.オンコール対応無ステーション
・PTOTが多数いるリハビリテーション中心のステーション
・看護師の配置は常勤換算2.5ギリギリ
・看護師の訪問は定期的な医療的処置(内服管理、褥瘡処置、排便ケア、在宅酸素管理など)の利用者もいたが、リハビリ目的の看護師訪問や、PTOT中心の訪問の月1回の定期訪問も半分程度だった(PTOTが中心の訪問の場合、定期的に看護師が体調管理のために訪問することが必要であり、月1回訪問していた)
2.オンコール対応ありステーション
・PTOTも在籍しているが、ほとんどが看護師のステーション

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