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- 投稿日:2024/09/09

皆さんは、自分が所有するものの数をご存知でしょうか?
一般的に、成人1人あたり1000−1500個と言われています。
その中でも毎日使うものは、精々200個くらいなのだそう。
つまり、「8割のものがなくても、概ね生活できる」ということです。
ものを持つと、購入・維持・修繕・買い替え・保管に費用がかかります。
ものを減らすと、それに纏わる支出が減ります。
「8割減らす自信はないけど、多少減らすことはできるかも…」と
前向きな興味を持った方は、この記事がお役に立つかもしれません。
所有物を1/3に減らしてミニマリストになった経験から、お話しします。
ものを減らすと暮らしが楽になる
ものが減れば、部屋の空間が広がります。
人によっては、今ほど広い家に住む必要がないかもしれません。
ものが減り、手頃なサイズの家に住むと、家事のストレスが減ります。
気付かずに影響を受けているものが「視覚的なストレス」。
ものが多いと、目の疲労・集中力の低下・気分の変調などを起こします。
部屋が整えれば、ストレスが軽減し、精神面も安定します。
所有物が1/2程度になると、自宅の印象と暮らしが変わります。
ものを減らす中で、自分の価値観が定まり、必要なものが見えてきます。
余計なものへの執着が薄れ、お金・時間・空間にゆとりが生まれます。

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