- 投稿日:2024/09/09
- 更新日:2025/12/11
皆さんは、自分が所有するものの数をご存知でしょうか?
一般的に、成人1人あたり1000−1500個と言われています。
その中でも毎日使うものは、精々200個くらいなのだそう。
つまり、「8割のものがなくても、概ね生活できる」ということです。
ものを持つと、購入・維持・修繕・買い替え・保管に費用がかかります。
ものを減らすと、それに纏わる支出が減ります。
「8割減らす自信はないけど、多少減らすことはできるかも…」と
前向きな興味を持った方は、この記事がお役に立つかもしれません。
所有物を1/3に減らしてミニマリストになった経験から、お話しします。
ものを減らすと暮らしが楽になる
ものが減れば、部屋の空間が広がります。
人によっては、今ほど広い家に住む必要がないかもしれません。
ものが減り、手頃なサイズの家に住むと、家事のストレスが減ります。
気付かずに影響を受けているものが「視覚的なストレス」。
ものが多いと、目の疲労・集中力の低下・気分の変調などを起こします。
部屋が整えれば、ストレスが軽減し、精神面も安定します。
所有物が1/2程度になると、自宅の印象と暮らしが変わります。
ものを減らす中で、自分の価値観が定まり、必要なものが見えてきます。
余計なものへの執着が薄れ、お金・時間・空間にゆとりが生まれます。
ものを減らす時の注意点
ものを減らすには、訓練が必要です。
やり方を間違えると、逆に散らかったり、ものが増える可能性があります。
また、他人の真似をしてバンバン捨てると、後悔するかもしれません。
自分の価値観や暮らし、一緒に暮らす人のことを考えて、実践しましょう。
”失敗した〜(´д` ;)”と思った経験から、注意点を5つ挙げました⬇︎
計画的に小さく始める
片付ける時にまずやるのが「全部出すこと」。
「出すスペースがない」「想定時間内に終わらない」となると、大惨事です。
まずはエリアを絞って1区画から、小さく始めて訓練を積みましょう。
「使える」はナシ
「使える」ものは無限に出てきます。
大切なのは、「今使っている」かどうかです。
ものは、置いておくだけで劣化し、管理コストがかかります。
真の「もったいない」は、ものを使わずに放置することです。
収納グッズは買わない
片付け途中で収納グッズは買わないでください。
収納できる場所を増やすと、ものが増えます。
うまく片付けることができれば、収納グッズも手放すことになります。
収納・収納グッズを買う前に、まずは減らし切りましょう。
人のものに手を出さない
自分のものが減ってくると、他人のものが気になり始めます。
たとえ家族であっても、人のものに手を出したり、強要してはいけません。人には人の価値観があります。
ルールを破ると、信頼関係が崩壊します。
共同で使っているものは、相手にも確認してから片付けましょう。
これらを守れば、協力してくれる人が出てくるかもしれません。
思い出の品は追々
思い出の品は、代替できないもの。
安易に手を出さずに、「片付けるのは追々」と割り切りましょう。
ものの減らし方
注意点を踏まえた上で、自分の持ち物を見直してみましょう。
ものの減らし方は以下の通り⬇︎
暮らしをイメージする
ものを減らした後の暮らしをイメージしておくと、軸がブレません。
わたしの場合、掃除が嫌いで、ものが視界に入ると気が散るので、
「必要なものだけを置くのシンプルな部屋」を作ることにしました。
合格に達した現在では、掃除が楽になり、視覚的なストレスも減りました。
片付ける範囲を決める
狭いところから始めると、失敗するリスクが減ります。
バッグの中・棚1区画など、1日で完結する場所から始めましょう。
少しずつ始めて成功体験を積むと、自信がつきます。
早くスッキリさせたい方は、大きなものから片付けても構いません。
大きなものを処分するときは、手放すまでに労力と日数がかかるで、
計画的に取り組んでください。
全部出して「使うもの」を残す
片付ける場所を決めたら、その中のものを全部出します。
全体像を把握し、本当に必要なものを見定めるためには、必須です。
今の時点で「使うもの」は残し、「使わないもの」は処分します。
「〜したら使う」「いつか使う」「〜のとき専用」のものは、
基本、すべて手放し対象となります。
ものは置いているだけで劣化します。
残すなら今から使いましょう。
使用頻度が低いものは、レンタルするのもオススメです。
悩んで選別に時間がかかる時は、保留BOXを作って入れておきましょう。
保留する場合は期限を決める
「残す」「手放す」の2択が難しければ、「保留」を加えても構いません。
保留BOXを用意して、期限を迎えるまで保管しておきます。
保管期限は、四季を考慮し、最長でも1年としてください。
必要なものがあれば、保留BOXから出し、これからも使ってください。
期限を迎えた保留BOXは、開封せずに箱ごと手放すことをオススメします。
失敗したら買い直す
減らすことを突き詰めると、仙人のような生活になってしまいます。
自分はどんな暮らしがしたかったのか、今一度思い出してください。
“やっぱり必要だった...”と思うなら、素直に買い直しましょう。
(わたしの失敗:カーテンレスだと寒すぎたので、買い直しました)
以上、【ものの減らし方】についてご紹介しました。
今でも、モヤモヤするときは1-5を実践して、ものの見直しを行っています。
見直していると、「世間一般」から離れた、自分の価値観が見えてきます。
身の回りがスッキリしてくると、お金・時間・空間的なゆとりが生まれます。
イメージした暮らしに近づくほど、暮らしは楽になっていくはずです。
興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。