- 投稿日:2024/09/09
- 更新日:2025/06/29

はじめに
こんばんは、まみやです。
フリーランスとして案件を受注できた!取引先からの評価も高く、長期案件になりそうだ!となったら次は単価アップが頭をよぎると思います。
今回は発注側の立場からどういう単価交渉なら協力したいと思えるか書いていきます。
受注側のみ経験していると気付けない場合もありますので、皆様の単価交渉の役に立てれば幸いです。
1.急に言わない
予算策定や稟議を知らないエンジニアだとありがちですが、「来月から単価上げてほしい」「再来月から単価上げてほしい」といった直ぐに結果を求めるエンジニアがいます。これは発注側から見ると特に困ることで、交渉の成功率が下がります。
単価アップの対応は面倒
予算に余裕があっても、単価が上がる場合には発注担当の上長に稟議を出し承認をもらう必要があります。(会社がPMや営業に認めている裁量次第ですが)
多重下請けやエージェントを通す場合、関係する全ての会社で上長の承認を得る場合もあります。

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