- 投稿日:2025/09/19
- 更新日:2025/09/29

「母はなぜ、子供たち(私たち兄弟)の幼少期に、夕方家にいなかったのか」
ーーーこの問いに、ずっと自分なりの答えを探してきました。
価値観マップ作成にあたり
私が母に対する思い、幼少期から記憶をたどり見えてきた母の思い、そしてマインドブロックが消失。
この記事は一個人の体験談です。
✔今、子育てと仕事に悩む方
✔これから子育てを考えている方
✔私と同じく両親が仕事大好き人間だった方に
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幼少期の記憶
私の幼少期、両親は共働きで、夕方家に親がいることはほとんどありませんでした。
放課後の面倒を見てくれたのは、当時同居していた祖父母。
同級生の友達の家に遊びに行くと、そこではお母さんが「おかえり」と迎えてくれたり、おやつを用意してくれたりする。
それなのに、どうしてうちは、おじいちゃんとおばあちゃんなんだろう。
そんな純粋な疑問と、どこか寂しさを抱えながら過ごしていました。
やがて成長するにつれて、その寂しさに「なぜ?」という感情が積み重なっていきました。

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