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- 投稿日:2024/09/09
- 更新日:2024/09/13

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要約
動悸や息切れ、疲れやすいなど加齢かと思って放置していたら心臓の症状だったということがあります。わかりやすく、簡単に説明させていただきます。当てはまるなら受診をお勧めします。健康資産を守りましょう。予防も大切ですが、早期発見・早期治療!
はじめに
看護師をしているシーと申します。
患者さんを看ていると、症状が悪化してから受診や入院する人が多いのが現状です。知識がないとどうすればいいか判断は難しくなります(毒キノコを食べないようにお金の知識をつけるのも同様ですね)。記事を読んで頂き、少しでも早期発見・早期治療に繋がればと思っています。健康資産も守っていきましょう。
加齢かなと思ったら
最近、歩くと息切れがする。動悸がある。疲れやすいなんてことありませんか?もしかしたら、それ心臓の症状かもしれません。
心臓弁膜症の症状です!
心臓弁膜症が自然に治ることはありません!
心臓弁膜症
心臓弁膜症とは心臓の中にある弁(大動脈弁・僧帽弁・三尖弁・肺動脈弁)に障害が起きる病気です。
心臓弁膜症の主な一般的な症状は以下です
・息切れ
・動悸
・疲労感・倦怠感
・胸の痛み
・足のむくみ
・めまい
・失神
心臓弁膜症の症状は、初期段階では自覚しにくいことがありますが、進行すると上記のような症状が現れます。これらの症状は日常生活の中で徐々に現れることが多く、特に体を動かしたときに顕著になります。

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