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- 投稿日:2024/09/20
- 更新日:2024/09/25
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こんにちは、あげと申します。
製薬会社で医薬品開発の仕事を15年以上しています。
仕事柄「書く」ことが多く、医学・薬学・医薬品に関する技術情報などのお堅い情報を誰が読んでも理解できるわかりやすい文章を意識して書いています。
センスが必要なオシャレなフレーズの作り方ではなく、
誰もが理解できる「読みやすい文章」を書くのが得意です。
読みやすい文章を書くコツをこれまでに2回投稿しました。
(勝手に「●の型」と名付けてます。)
第1弾 【語順】
■ 壱の型「長い修飾語を先に、短い修飾語を後に」
第2弾 【読点を打つ場所】
■ 弐の型「長い修飾語が2つ以上あるとき」
読点を打つ場所を意識する
大事なことなのでおさらいです。
読みやすい文章を書く上で『読点を打つ場所を意識する』のはとても重要なんです!
読点は少なすぎても多すぎても読みづらくなります。
少し例をあげてみます。次の①~④を読んでみてください。
【例】読点が少なすぎる文
①母は勉強に飽きてテレビをみている弟を叱りつけた。
②少年はずぶぬれになってかけまわる子犬を追いかけた。
③父親は酔っ払って寝ている赤ちゃんをお風呂に入れようとした。

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