- 投稿日:2024/09/29
- 更新日:2025/02/04

親の代からの借家に住み続けていた友人の引っ越しを手伝った話。
友人はご両親が数年前に亡くなり、親しい親戚もなく親の時代から借りていた古い連棟の2階建てに住んでいました。
傷んでくる家に近年の異常気象が重なり、次に大きな地震が来たら潰れると怯えながらも、「お金がないので引っ越し出来ない」と嘆いていました。
その気があるなら手伝うから頑張ろうと励まし、友人の重い腰を上げさせて約2ヶ月かけて完全退去した奮闘記です。
計画と仕分け
まぁ〜びっくりしたのが、ご両親が亡くなった後もほとんど処分していない大量の荷物があったので、今回はこの荷物の処分をすることから始まりました。😅
業者に頼むと1日で終わるかもしれませんが、高額な費用がかかると思います、それが今まで引越し出来なかった大きな理由でした。家具家電から膨大な衣料品、日用雑貨・食器や調理器具をネットやチラシや私の経験から、捨てる物・買取に出す物に振り分けて処分することにしました。

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