- 投稿日:2025/07/31
- 更新日:2025/10/02

🧺ドラム式でも乾燥機いらず!
夏場は、ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機を使わなくなった我が家。
何故なら、この猛暑、乾燥機を使うと部屋がサウナ状態になってしまう…
そんな時ににおすすめしたいのが、
「部屋干しでもふんわり仕上がる習慣」
です☀️
室内干しでもパリッと気持ちよく乾くようになってきました🧺
今回は、電気代ゼロ・おうちにあるものでできる“裏技”をご紹介します!
✅まずは基本の3ステップ
① タオルは干す前にパンパン!
洗濯物をパーンと空気を含む様に、伸ばしてから干すと、繊維が立ち上がって乾いた後のゴワゴワが激減✨
② 扇風機やサーキュレーターで風を当てる
風をしっかり当てることで生乾き臭を防ぎ、乾燥時間も短縮。
直射日光の当たる外干しは殺菌効果がありますが、虫が気になる方は日当たりの良い室内干し+風だけでも十分です👍
③ 手作り柔軟剤でパリパリ感を防ぐ!
実はこれが一番の裏ワザ😎
おうちにある材料で簡単に作れます🧺
【手作り柔軟剤のレシピ】
〈材料(500ml分)〉
用意する物は500mlのペットボトル
食用酢またはクエン酸…キャップ1杯(約5ml)またはリンス…ワンプッシュ(約3〜5ml)
お水…400mlお好みでアロマオイル…1〜2滴
→ペットボトルに入れてシャカシャカよく振って混ぜます。
(よく振らないと分離・沈殿します)
→すすぎの時に100〜200ml投入するだけで、ふんわり感と香りがプラスされ、
パリパリしにくいタオルに仕上がります✨
⚠️注意点
防腐剤などが入っていないので、作ったら2〜3日以内に使い切るのが安心(特に夏場は変質しやすい)お酢のにおいは乾くとほぼ残りませんが、気になる方はアロマでカバーしても◎
おまけ豆知識🌱
すすぎに使ったクエン酸やお酢は、
なんと洗濯槽の石けんカスやミネラル汚れも分解してくれるというオマケつき✨
排水ホースの汚れもつきにくくなるので、
衣類もふわっと、洗濯機もスッキリ。まさに一石二鳥です🧼
🌸さいごに
夏はお天気が変わりやすいので、お出かけの時は室内干しを推奨します👍🏻
室内干しでも、ちょっとした工夫と自然の力で、ふんわり仕上げを叶えられます🌱
高価な柔軟剤や機能的な家電がなくても、
暮らしの中の知恵と工夫で、心地よさはつくれます😊