- 投稿日:2024/09/11
- 更新日:2025/09/12

この記事は約2分で読めます
要約
市民税非課税世帯の場合、自費負担金の任意予防接種代金を免除できます。
今回は名古屋市の場合です。資格条件がありますのでご注意を。
尚、同じような助成が各自治体にあるようですから、お住まいの自治体のホームページ等でご確認下さい。
帯状疱疹予防接種(シングリックス 2回接種)を受けました。理由は友人、家族が帯状疱疹となり、とても苦しんだ話を聞いたからです。
*帯状疱疹とは。
帯状疱疹は水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに、帯状に出る皮膚の疾患です。強い痛みを伴うことが多く、症状は3週間から4週間ほど続きます。子どもの頃にかかった水痘(みずぼうそう)ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、免疫が低下した際などに「帯状疱疹」として発症します。周囲の人に帯状疱疹としてうつることはありませんが、これまで水痘にかかったことがない小児等には水痘を発症させる可能性があります。日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方に長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。
名古屋市役所ホームページより
名古屋市の場合、市の公費助成があり、1回10.800円x2回=21.600円で摂取できます。通常、この接種料金は2回接種で40.000円位です。高価な接種代金です。名古屋市在で市民税非課税世帯は、この21.600円の自費を免除できることができます。つまり無償です。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください