この記事は最終更新日から1年以上が経過しています

  • 投稿日:2024/09/14
理学療法士が語る身体の事~効果的な運動のカギ:運動強度って何?どう決めればいいの?~

理学療法士が語る身体の事~効果的な運動のカギ:運動強度って何?どう決めればいいの?~

  • 1
  • -
会員ID:HHRX6Zgp

会員ID:HHRX6Zgp

この記事は約4分で読めます
要約
運動強度は効果的な運動に不可欠。METs、心拍数、RPE(自覚的運動強度)で測定可能。目的に応じて適切な強度を選び、FITTの原則を考慮。初心者は「ニコニコペース」から始め、徐々に強度を上げるのが良い。継続が最も重要で、個人に合った強度で運動することが効果的。

こんにちは!今日は、効果的な運動に欠かせない「運動強度」についてお話しします。運動を始めたけど効果が出ない、どのくらい頑張ればいいの?そんな疑問にお答えします。

運動強度って何?

運動強度とは、簡単に言うと「運動のきつさ」のことです。ウォーキングと全力疾走では、体への負担が全然違いますよね。この「きつさ」の度合いが運動強度なんです。

なぜ運動強度が大切なの?

適切な運動強度で運動することで、以下のようなメリットがあります:

効果的に体力アップ

怪我のリスクを減らせる

継続しやすい目的(ダイエットや筋力アップなど)に合わせた効果が得られる

つまり、ただ漠然と運動するよりも、適切な強度で運動する方が、効率よく目的を達成できるんです!

運動強度の決め方:FITTの原則

効果的な運動計画を立てるときは、FITTの原則を覚えておくと便利です。

F(Frequency):頻度 - 週に何回運動する?

I(Intensity):強度 - どのくらいきつく運動する?

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:HHRX6Zgp

投稿者情報

会員ID:HHRX6Zgp

パンダ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません