- 投稿日:2025/05/07

「ココロを病まないために、気を付けたいたった一つの視点」
こんにちは。先にお伝えしますが、僕はカウンセラーでもなければ、心理学を専門的に学んだこともありません。
ただ、いわゆる「コミュ症」で、これまでに 2回の傷病休暇を経験した人間という立場でお話しさせていただきます。
僕が心を病んだ時、「あれ? これ、もしかしてヤバいかも?」と気づいた瞬間がありました。過去を振り返ると、そのときすでに心が限界を迎えていた ことがわかります。
今日は、僕自身の経験をもとに、「ココロを病まないために気を付けるべきたった一つの視点」についてお話しします。
■ 「病気になりたい」と思ったら、それは危険信号
僕が「これはヤバいかも」と感じたのは、次のような考えが頭に浮かんだときでした。
「病気になりたい」「体調を崩したら休める」「ケガをしたい」
これらの考えがよぎるようになったら、もう心が 悲鳴を上げているサイン です。
僕自身、最初は「いやいや、まさかそんなこと思わないでしょ」と思っていました。でも、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスが積み重なり、気づいたら「もう限界かも……」と感じるようになっていたんです。

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