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- 投稿日:2024/09/17

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要約
「72の法則」の法則は、元本を2倍にするのに必要な年利と年数を計算するのに便利です。
とはいえ、簡易な式なので、誤差が気になる方もいると思います。
誤差は確かにありますが、ざっくりとした話をする上では、あまり気にしなくてOKです。
元本を2倍にするのに必要な期間を計算するのに、「72の法則」というものがあります。
簡単な計算をすることで、「年利(%)」に対して、元本を2倍にするために必要な「年数」が分かるというものです。
リベシティ内でも、ときおり出てくる計算式ですので、ご存知の方も多いと思います。
ただ、この「72の法則」の誤差がどのぐらいあるか知っている方は、あまり多くないのではないでしょうか?
結論だけいうと、ざっくりとした話をするだけでしたら、あまり誤差を気にしなくていです。
ちなみに、なぜ「72」という数字なのかご存知でしょうか?
この記事では、「72の法則の誤差」と「72という数字がどこから来たのか」について、紹介します。
72の法則とは
「72の法則」は有名ですが、一応どういったものか説明しておきます。
年利(%)が分かれば、元本を2倍にするのに必要な年数が分かるというものです。
計算はすごく簡単で、72を年利(%)で割るだけです。

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