• 投稿日:2024/09/18
  • 更新日:2024/12/12
フリーランスだけど産休・育休をとるための3つのポイント

フリーランスだけど産休・育休をとるための3つのポイント

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会員ID:6IVccGXZ

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要約
私が出産後に初めて働いた職場は、偶然フリーランスの人が多い職場でした。 その中の一人が、フリーランスだけど産休・育休を取得していました。 そのとき教えてもらった産休・育休をとるために必要なポイント3つをご紹介します。 これからフリーランスになる方の参考になれば幸いです。

はじめに

私が過去の職場で出会った、フリーランスの女性の話です。

その職場は会社の総合受付。
時短勤務かつシフト制の契約社員の仕事でした。
1か月の予定を立てやすいため、職場にはフリーランスの女性が沢山いました。(楽器演奏者、ジャズシンガー、メイクアップアーティストなど)

本業がないときに契約社員のシフトをいれているそうです。

その中の一人が、制度をうまく活用してフリーランスだけど産休・育休を取得していたので、彼女の方法をご紹介します。

簡単に言うと、派遣会社をマイクロ法人のように(厳密には違いますが)利用して協会けんぽと雇用保険を活用する方法です。

フリーランスになることを検討している人の参考になればうれしいです。

出産でもらえるお金

まず、出産するときにもらえるお金3種類につてい、ざっくりご説明します。

産む前(産休中)

①出産手当金:給与の2/3相当(日額)(妊婦の健康保険組合からお金がでる)

②出産育児一時金:50万円(健康保険組合もしくは国保からお金がでる)

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